SACD/CDプレーヤーに使ったYAMAHAの大型インシュレーターのスパイク受けを何にしようかな〜。


今は手元にあったステンレスのスパイク受けを使っています。


う〜ん，お金もないしぃ〜，いいもんも思いつかないしぃ~，このままいこうかなって思っていました。


でも，ちょっと気になる…。


過去に画期的に効いたインシュレーターと言えば，CFRP（ドライカーボン）のものです。

でも，使い過ぎると低音がしまり過ぎて，音楽のタメが表現できなくなる…。

使い過ぎは禁物…。

CFRPのスパイク受けで円形のものはあまり商品としてないですね。ほとんど四角のものばかり…。

Eau Rouge のは薄くて高価！４個セットで\28,000もする…。

ちょっと高すぎると思いませんか！（怒）


あ〜っ，ええのめっけっ！

SOUND JULIAって言うお店のCFRPのスパイク受けは厚さが１cmもあって，価格も何とか納得できそうな一個\5,000。

４個で \20,000か！

んで，無理をお願いして次の日の午前中に当方着っていうことで送っていただきました。

すごく対応が早くて，送料・代引き手数料分まけていただきました。

なんて素敵なお店なんでしょう！

んでんで，早々にこのスパイク受けを挟んでみました。

あらっ！今回は低音のしまり過ぎは全く感じられずに，朗々と低音が鳴るっ！

なんでやねん！

CFRPと金属（今回の場合は真鍮ね。）の組み合わせって良いのかも…。

前もCFRPと鉄（TAOC）の組み合わせで雄大な低音が鳴った覚えがあるしぃ〜。

組み合わせる金属の大きさというか量が多ければ低音は朗々と鳴るのかも？

今回は更にフワッとした空気感とでも申しましょうか，そういうものも感じさせてくれます。

終わり良ければ全て良しっていうことで，このまま使います。



7/20/2009（明日は愚息の18歳の誕生日，もう誕生日月間ということでいろいろ買わされているんだけどね。）